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学園創立記念日

2014.10.03

_KOSHO

 学校法人 須磨浦学園は、今年で創立112年を迎えました。
 日本が欧米先進国に追いつき追い越そうと懸命な努力を重ねていた明治35年(1902)、子どもの教育の重要性を痛感した神戸の教育・政財界のリーダー7人(廣瀬宰平・河上謹一・川崎芳太郎・田中太七郎・鳴瀧幸恭・芝川又右衛門・廣瀬満正)が、理想の幼小教育をめざして緑の山と青い海に囲まれ、優れた教育環境を帯する須磨の地に今から112年前に須磨浦尋常小学校を創設しました。知識の習得を第一にした「知・徳・体」が国家の方針であった当時、体づくりを最も重視した「体・徳・知」の教育方針は当時にあっては画期的なものでした。大正7年(1917)1月10日には幼稚園も併設され(従って、幼稚園は創立97年)幼小教育の理想実現をめざした神戸の教育人・政界財界人の熱意あふれた学校創設となりました。如何なる時代の変遷であろうとも≪少人数教育≫を貫き、あくまでも子どものことを≪第一義≫と考える【須磨浦精神】は、現代にあっても兵庫教育界に燦然とした輝きを放っています。
 学校法人須磨浦学園で教育活動に勤しむ現在の私たち教職員は、このような歴史と伝統に裏打ちされた須磨浦学園の【建学の精神】をしっかりと継承し発展させなければならないことを胸に銘する「創立記念日」としなければ・・・と考えさせられる日となりました。

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