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保育研究会

2015.06.30

学校教育の直接の担い手である教職員の活動は、子どもたちの成長に関わるものであり、とりわけ、その人格形成に大きな影響を及ぼすものです。このような専門職としての教職員の職責の重要性を踏まえるならば、教職員は自らの資質能力の向上を図るため、常に研修に勤めることが必要です。こうしたことから各種法律には職務としての研修が定められていますので、一人ひとりの教職員はそれと共に自らが主体的に日々の研修に努め、自己の資質向上を図ることが大切といえます。そこで、本園では、園内(校内)研修を一層充実させて教員の保育(授業)力向上を目指すと同時に教育(保育)の中身づくりを更に進めるために『保育研究会』を組織しています。今日は、1組(年長組)の先生の「運動あそび」を全教員が参観して研修会を行いました。全教員が参観(注視・・・?)しての保育でしたので保育者も緊張していましたが、《ペットボトルとカラーボール》を上手に使って子どもたちと保育者が一体となって【ボール運びゲーム】で盛り上がっていました。私の参観した研究保育の感想は≪見事≫のひと言に尽きました。

1組の先生、お疲れ様でした。今後とも頑張って下さい!!!

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