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お弁当日

2014.09.19

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 1 組          2 組          ひよこ組        預かり保育

本園の給食・弁当体制(降園時間の関係もあって満3歳児はありませんが・・・)は、年少児~年長児は週1回のお弁当日(金曜日)と給食3回(1回はパン給食、2回は米飯給食)の体制で日々の保育を展開しています。今日はその「お弁当日」でした。調理が済んだ食べ物を携帯する習慣は、世界中で見られる光景ですが、べんとうとは、「好都合」「べんりなこと」を意味する中国南宋時代の俗語「便當」が日本に入って来て、「便道」・「辨道」などの漢字が当てられ、更に「弁(そなえて)」用に当てる」ことから「辨當」の文字になったと言われます。日本の子どもたちにとっても保護者(主に母親の手作りか・・・?)の“情!!”の籠もった“お弁当”は、成長していく過程の中で生まれる沢山の思い出の中でも保護者への大切な大切な思い出の一つとして心に一生刻まれる食べ物になることだろうと思います。今日もお昼時にひよこ組・2組・1組の保育室を回りますと、子どもたちみんなが先生を囲んでお友だち・先生と“ワイワイガヤガヤ・・・”とかまびすく会話を交わしながらそして楽しく・楽しくおべんとうを食べていました。

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