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赤い羽根

2014.10.09

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昨日、子どもたちに赤い羽根を配布しました。【赤い羽根】は、赤い羽根共同募金とも呼ばれ、戦後の1947年、占領機関であるGHQの指示でアメリカで行われていた赤い羽根の自主的な共同募金活動(アメリカ社会にはボランティア精神の社会的背景がありますが・・・)を日本でも行うことになったという経歴を持っています。その実施に際して、暫定措置として自治体やその関係機関が主体となって募金活動を行うことになりました。その後、占領が終わっても自主団体が立ち上がらないままで実施主体も現在に至っているということになります。そのような経緯もあることから現在の赤い羽根共同募金は社会福祉法第113条に定義されている第1種社会福祉事業の一つとなっています。(この赤い羽根は10月1日~12月31日の期間で行われますが、12月1日からは「歳末たすけあい募金」となる地域もあります)。従って、集まった募金は都道府県単位で行われることからその使い道は『地域』の活動をサポートするために助成に使用されるという制約があります。現在は、≪善意の強制≫にならない募金活動として日本社会に定着していると考えます。須磨浦の子どもたちも昨日配布された【赤い羽根】をカバンにシールして登園し、募金にも協力していました。須磨浦の子どもたち今年の募金も必ずや地域の色々なところに役立てられることでしょう。

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