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第100回保育修了証書授与式

2018.03.14

平成29年度学校法人須磨浦学園須磨浦幼稚園卒園式式辞

卒園生の皆さん、ご卒園おめでとうございます。ただいま9名の皆さんに一人ひとり学校法人須磨浦学園須磨浦幼稚園平成29年度の卒園生として、「保育修了証書」をお渡ししました。これで、幼稚園の創立100年間で2,677名の子どもたちがこの幼稚園を卒園したことになりました。

今、卒園証書をお渡しした時の皆さんは、どの顔にも緊張感の中にも、幼稚園を卒園する喜びと小学校へ入学する決意が満ち溢れ、とっても素敵でした。この卒園証書の中には皆さんが100年の歴史がある須磨浦幼稚園で学んだ「証(あかし)」と同時に遊んだり、笑ったり、怒ったり、また泣いたりしたこと等の沢山たくさんの思い出、そしてお家の方の思いが一杯詰まった大切なものです。

大切にしていただきたいと思います。

ところで、皆さんは自分が生まれたときのことを覚えているでしょうか。勿論それは残念ながら無理なことですね。でも、お父様・お母様、お家の方々はしっかりと覚えていらっしゃいます!!小さなちいさな赤ちゃんだった皆さんを愛情深く見守りながら、皆さんの成長を喜んだり、心配したりしながら今日まで皆さんのお世話を一生懸命にして来られました。

ですから今日は、お父様・お母様、お家の方々に心から“有り難うございました!”と 必ずお礼を言いましょう。

さて、私にとっては皆さんとの楽しかった思い出を今振り返って見ますと勿論沢山あります。毎朝、保護者の方と一緒に登園する光景や朝のかけあしで走るみんなの姿、園の色々な行事で一生懸命に頑張る姿等々沢山あります。でも、今年は須磨浦幼稚園創立100周年の記念すべき年度ですのでその思い出を一つ皆さんとともに思い出したいと思います。開園記念日の1月10日に幼稚園の園庭でお家の方と一緒になって少し風が強かったですが色々な色の100個の風船を、青空に向かって飛ばしたことを皆さんは覚えていますね。 本当に綺麗でしたね。そして、皆さんにもお話したことですが、その風船が風に乗って京都府相楽郡和束町まで飛んで行き、その山奥の茶畑に着陸していたとの連絡をいただいたことに“いろいろな意味”で感激しましたね。皆さんにとっても、須磨浦幼稚園の創立100周年の“素敵な思い出”になったことだろうと思います。

4月からは、いよいよ憧れの小学生です。

「時間を守り、挨拶をしっかりする。そして自分のことは自分でしましょう」

そして、小学校では須磨浦幼稚園の卒園生であることの誇りを持ち、遊びや勉強、運動に活躍してください。

さて、今から、お父様・お母様・お家の方々にお話しますので皆さんは少し待っていて下さい。

 保護者の皆様に一言お慶びとお礼を申し上げます。お子様のご卒園誠におめでとうございます。皆様方の思いと同じように、子どもたちが怪我も無く、大きな病気をしないで過ごして欲しいと日々願っていました。そして、本日の卒園式を無事に迎えられた事に教職員一同、胸なでおろす思いです。決してお子様の園生活が快適なことばかりではなかったと思いますが、入園から本日まで多岐にわたりご理解・ご協力をいただきましたことに教職員を代表して厚く御礼を申し上げます。   有り難うございました。

最後になりましたが、本園の第100回「卒園証書授与式」に大変ご多忙にも拘りませず、ご臨席を賜りました学校法人須磨浦学園副理事長で学園長でもあります山本義和先生、須磨浦同窓会長鍛治川清司様、父母の会会長矢野良子様始め多くの来賓の皆様方に高いところからではありますが、 心より御礼申し上げます。    有り難うございました。

それでは、これからの楽しい小学校生活を送られる皆さん、“人の痛みのわかる心優しい人”になり、大きく成長されることを願って、私の【はなむけの言葉】とします。

平成30年3月14日

学校法人須磨浦学園須磨浦幼稚園 園長 玉井英夫

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