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子育て支援-“豊かな学びの放課後保育”③「体操教室」・「キッズサイエンス」

2014.10.23

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今日は、2つの「習い事教室(体操教室・キッズサイエンス)」が設定されています。まず、正課の保育終了後の14:10~から体操教室が始まります。幼稚園体育専科と小学校体育専科(担任群は補助に入ります。)の先生が担当して約50分弱、子どもたちは跳び箱・マット運動・サーキット等々を中心とした運動で園庭狭しと跳び、跳ね、走り回ります(遊びます。)。幼児体育では、様々な運動(遊び)を経験・体験することが大切と言われます。幼児期にどれだけ質的・量的な運動(遊び)を経験・体験することがその人間の一生を決定付けるとする幼児期の多様な運動(多様な遊び)の持つ重要性の研究報告もなされています。須磨浦の子どもたちには、しっかりと運動(遊び)を体験・経験して欲しいものです。体操教室で身体を動かした子どもたちの中には、その後本園で設定しているもう一つの「習い事教室」である「キッズサイエンス」を15:10~16:10までの1時間で科学的な思考の学びを体験します。物・化・生・地の各種実験を2年間のカリキュラムに編成していますので、子どもたちは、様々な実験に参加しながら知らず知らずの内に科学的思考を涵養するようになると考えています。理科離れが社会問題視される昨今、須磨浦の子どもたちの中から≪ノーベル賞≫候補者・受賞者が生まれることを期待しているのですが・・・・・?!“小さなエジソン”がんばれ!!!

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