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ひとはくKidsキャラバン
2018.01.31
今日、三田のNTにある「兵庫県立人と自然の博物館」の移動博物館車が本園に来てくれました。
遊戯室内に“ゆめはく”と題してパズルゲームや実物の生体や標本・レプリカ・模型がブースごとに陳列されていて博物館の研究員の楽しくて平易な解説を聞きながら子どもたちは(含む 希望の保護者)“喜び勇んで!!“廻っていました。
”虫好き“の子どもたちもこの時期には多くいるので(年齢上から勿論怖がる子どももいますが)研究員(3名)に”それなりに?「これ何・・?、この化石は・・・?、この恐竜は・・・?等々」“質問する子どもたちもいたりして大興奮の体でした。
福井の恐竜博物館に行ったことのある子どももいるようで”恐竜のレプリカ前では牙の中に頭を突っ込んで・・・!“眺めていた私も思わず微笑みました。
幼児期には”多種多様な経験をさせること、子どもの素朴な疑問・質問・興味・関心等々“は【幼児教育の宝箱】だという事を実感した“ひと刻”でした。