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お 水 取 り

2017.03.13

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今朝の各局のニュースで流れていましたが、大和路に春を告げる東大寺二月堂の「お水取り」行事でのクライマックス、舞台の欄干に掲げられた籠松明の火の粉が欄干下に滝の如く降り落ちていました。
この火の粉に触れると無病息災をもたらすと言われています。
「寒さ暑さもお水取り」といわれ、この日からは日一日と暖かくなり“春まじか”を感じることになります。
そもそも東大寺二月堂の「お水取り」は、奈良時代の752年以来途絶えたことのない伝統行事で、3月1日から14日まで本行が行われ、本行が終了する15日には、行事に使用された金襴の帽子を幼児にかぶせる儀式があり、これを被せてもらうと≪健やかな子≫が育つと言われていることから、親子ずれの参拝者も多いようです。

水とりや 氷の僧の 沓の音   松尾 芭蕉

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